2021年の運用方針のまとめです。昨年までとの大きな違いは「優待+高配当」ではなく「成長株」に投資すること。これを考えていたから、バフェットさんが商社株を買ったというニュースの時も、商社株を買うのではなく資金を取っておくことにしたのでした(エピソード36)。
そして、もう一つの大きな違いはIPO熱がすっかり冷めたということ!一時は応募の権利を得てはウキウキ、しかも初値が高いともう大喜びだったのに…(エピソード17)。なかなか当選しないということもあり、全体としてあまり魅力を感じられなくなったようです。
私としては、優待で届くカタログギフトやQUOカード、図書カードなどを楽しみにしているので、成長株投資にあまり面白味は感じませんが、ハルさんがノリノリなので任せることにしました。
ともかく、2021年の運用方針が出揃い、投資3年目がスタートです!